いけいけ底辺夫婦

低収入、貧乏だけどそこそこ楽しく暮らす夫婦の日常。

【海外ドラマ】アグリー・ベティ

アメリカ合衆国で2006年からシーズン4まで放送されたコメディドラマです。
シーズン4は2010年で終了しています。


出版業界で働く事を夢に見て、いずれは自分で雑誌を創る事を目標とする本作の主人公“ベティ”はミード出版社へ面接に訪れます。
でも、その容姿と微妙なファッションセンスの為か彼女は門前払い。
しかし、何故か後日その出版社から連絡があり、一流ファッション誌「MODE」の編集長、“ダニエル”のアシスタントに大抜擢されます。

喜ぶベティですが、そこはまるで太っている事が大罪で糖分や炭水化物は毒物。ファッションセンスの無い人間はゴミ扱いと、見た目が全てな職場でした。


でも、頭の良さと持ち前の根性で周囲のいじめや偏見に立ち向かっていくというストーリー。


はじめ、サクセスストーリーかと思って観始めたら結構ドロドロな恋愛模様が絡んで最初に抱いたイメージとはだいぶ違っていました。
ただ、その恋愛も一話から数話で終了という、テンポの早さとコミカルな雰囲気で飽きずに観る事ができます。


最初はベティに冷たくしていた同僚達も、彼女の人柄や能力を知り少しずつその態度も変わっていくのも見所。


この作品の主要人物に、本当の悪人がひとりもいないという印象です。
ポジション争いに人を陥れようと画策する場面も多々あるのですが、結構みなさん情にほだされたり、それに対して後悔したり。
そんな人間味のある登場人物たちが、冷たい厳しいイメージのある一流ファッション雑誌の職場を舞台にしたこの作品を、暖かみのあるコメディ作品に仕上げるのに一役かっているのではないでしょうか。


それに、このベティ。
結構モテる。
彼女が次々と現れる男性に一喜一憂する姿も見所のひとつです。



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作品のタイトルにもなっている本作の主人公。
自分の容姿に多少コンプレックスはあるものの、勝ち気だけど優しい姉と機転の利く甥っ子。自分を愛してくれる父親に励まし励まされながら自分らしく生きていきます。
上司のダニエルを何度となく窮地から救う。



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ミード社の会長の息子。「MODE」の編集長。
前世はイタリア人でしたか?と聞きたくなるようなプレイボーイ。特に好みの美女を見るとすぐにロックオン、口説きモードに。
アシスタントとすぐ男女の関係になってしまう事から、そんな心配のないベティをあてがわれたのが気に入らず、はじめは彼女を辞めさせようと冷たくあしらったり、嫌がらせをするがそれに対してベティが辛そうにしているのを見て改心。
真面目なベティの人柄と、しっかりとサポートしてくれる仕事ぶりにいつの間にか信頼(依存)するように。
根は素直で優しい。



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ミード社の受付嬢。
男好きのブロンド美人。
はじめはマークと一緒にベティを苛めていたけど、徐々に「いじめ」から「いじり」に。
ベティとは対立したり協力しあったりと回によって立場が変わったりします。
ベティに迷惑をかけてその場は開き直るも、その後反省してみたりと愛せるキャラ。
一番好きな人物。



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おねえキャラで同性愛者という、それだけでキャラが立っている人物。
アマンダとは親友で、作中でふたりでキャッキャウフフしている場面をよく見る。
上司のウィルミナがダニエルの編集長の座を狙っているのでベティとはよく敵対するものの、たまに協力してあげたりと優しい一面も。
ベティの甥、ジャスティンが周りに理解されないと悩んでいると「私もそんなだった」と自分を重ね、「自分らしくいていいのよ」とアドバイスするシーンが凄く好き。


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ベティの甥。
感覚がどちらかというと女性っぽく、かなりファッションに詳しくセンスもいい。
ファッション業界にも憧れを持っているらしく、「MODE」にはたまに出入りし、ファッションに関して意見を言い、感心される場面も。
その才能は将来この業界で大物になりそうな予感がする。

 

好きな登場人物をピックアップしてざっくりと紹介してみました。
他にも個性的なキャラが沢山登場しますが、イラストに」時間かかり過ぎちゃうんでこれが限界でした。

シリーズが長くなりがちな海外ドラマでシーズン4までと短いドラマなんで、海外ドラマあまり見ないという方にもおすすめです。